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保渡田阿弥陀(ほどたあみだ)遺跡

令和6年1月 調査
調査場所
高崎市保渡田町
調査期間
令和6年1月1日~令和6年3月31日
主な時代
古墳、古代、中・近世
遺跡の内容
昨年度に実施した調査の継続で7・8区が対象になります。第1面の調査により1108(天仁元)年に噴火した浅間山の軽石(As-B)に覆われた水田を確認しました。8区では水田面に耕作痕を確認しました。この耕作は土層断面の観察から軽石の噴火がおさまった時点で行われたように考えられます。
連絡先
保渡田阿弥陀遺跡調査事務所 070-2815-3900
1 7区第1面の調査状況
2 8区第1面の調査状況
3 耕作痕の確認状況(8区)
4 耕作痕の土層断面(8区)