平成18年度12月
中居町一丁目(なかいまちいっちょうめ)遺跡 【地方特定街路整備事業関連】
=「ムラ長の墓・発見!」【古墳時代前期 約1750年前】=
 高崎駅東口の道路建設で発掘調査が実施され、古墳時代前期の紀元3世紀後半から4世紀にかけてのムラと墓が発見されました。
 「方形周溝墓」と呼ばれる溝で区切られた墓からは、供えられていた美しいツボやカメなどの土器が大量に発見されました。とくに赤く塗られたツボは、東京湾周辺で作られたもので、わざわざこの地まで運ばれた者であることがわかりました。このことから、この遺跡に住んでいた人々が南関東のムラとどのように付き合っていたのかが研究課題になっています。
南関東から運ばれてきた美しい壺
南関東から運ばれてきた美しい壺