 |
 |
|
堤沼上(つつみぬまうえ)遺跡 【上武道路関連】
|
|
=「勢多」の墨書土器 =
|
|
平成の合併で、勢多郡という慣れ親しんだ地名が消えようとしています。
かつては赤城山の南面を西から東まで、広大な面積を占めていたのですが、
わずかに富士見村を残すだけです。
そんな昨今、思わぬ発見がありました。ここに紹介する勢多の墨書です。
勢の字は、刻印瓦ではおなじみでしたが、勢多の二文字となると墨書でも
初めてです。意味は判然としませんが、筆に勢いがあり、達筆です。日頃、
字を書き慣れた人の手になることはまちがいありません。
東3qには、勢多郡衙上西原遺跡があります。土器の持ち主は、そこへ
通った人ででもあるのでしょうか。今後の整理作業が楽しみです。
|
|
|
|
|