富田大泉坊A遺跡・富田大泉坊B遺跡・富田宮下遺跡
(とみたたいせんぼうAいせき・とみたたいせんぼうBいせき・とみたみやしたいせき)
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| 調査場所: |
前橋市富田町地内
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| 調査期間: |
平成20年1月4日〜平成20年3月28日
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| 主な時代: |
縄文・奈良・平安・近世
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| 遺跡の内容: |
この遺跡は、県道藤岡大胡線住宅市街地基盤整備事業に伴う発掘調査です。富田大泉坊A遺跡からは土坑55基・ピット11基、富田大泉坊B遺跡からは、竪穴住居2軒・掘立柱建物2棟・井戸2基・溝1条・畠1枚・土坑15基・ピット26基が発見されました。住居・掘立柱建物は平安時代の遺構です。竪穴住居の年代は、出土遺物から9世紀と考えられます。掘立柱建物の柱穴内の土は、竪穴住居を埋めている土と類似していることから、掘立柱建物も9世紀に近いもの時代のものと想定しています。井戸、畠、土坑の多くは近世以降のものです。
出土した住居跡や掘立柱建物跡から、平安時代初期、富田大泉坊遺跡周辺には、大規模な集落が営まれていたものと考えられます。
なお、発掘調査は、3月28日に終了しました。
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富田大泉坊B遺跡4区南半部全景
(北から撮影)
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富田大泉坊A遺跡調査風景
(南西から撮影)
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