平成20年2月調査
 
胴城遺跡(どうじょういせき)
調査場所: 前橋市鳥取町地内
調査期間: 平成20年2月1日〜平成20年3月31日
主な時代: 縄文・古墳・奈良・平安時代
遺跡の内容:  この遺跡は、上武道路の建設に伴う発掘調査です。前橋市立芳賀小学校の南に位置します。
 調査対象面積は約6,000uありますが、本年度はそのうちの西側にあたる、約2,000uについて調査を行っています。
 本遺跡は、赤城南麓の台地上にあり、標高は約145mです。調査は2月からはじまり、古墳時代から奈良・平安時代にかけての竪穴住居10数軒のほか、近世の墓跡2基、古代から近世の溝7条、土坑・ピット多数を確認しました。縄文式土器や石斧なども多数出土しますので、縄文時代の遺構もあると思われますが、まだ確認できていません。
 現在は住居を中心とした遺構の調査を行っています。住居の大部分は平安時代のものと思われますが、古墳時代のものも3軒ありました。今後はさらに遺構の調査を行い、その後旧石器時代の確認調査を行う予定です。
連 絡 先: 遺跡調査事務所 027−269−2937
竪穴住居の調査風景(南から撮影) 古墳時代の竪穴住居(東から撮影)
竪穴住居の調査風景(南から撮影) 古墳時代の竪穴住居(東から撮影)