平成19年12月調査
 
田口下田尻遺跡・田口上田尻遺跡
   (たぐちしもたじりいせき・たぐちかみたじりいせき)
調査場所: 前橋市田口町大字下田尻・上田尻
調査期間: 平成19年9月1日〜平成20年3月31日
主な時代: 古墳時代、平安時代、江戸時代
遺跡の内容:  田口上田尻遺跡W区は、第1面(江戸時代)の1号建物下から検出された溝などの調査が終了し、第2面(古墳時代後期〜中世)と第3面(古墳時代前期)の遺構検出と調査を進めました。
 第2面では、竪穴住居3軒、ピット多数が、第3面では竪穴住居5軒などを検出しました。しかし、遺構の多くは浅間泥流の復旧痕や大規模な堀などに撹乱されていて、残存状態はあまり良いものではありませんでした。
 田口下田尻遺跡V区では、第1面の天明三年(1783)の浅間山噴火に伴う泥流被害の復旧痕と泥流下の道路跡の調査を進めました。第1面の記録図面作成と空中写真撮影の後、第2面以下の遺構確認作業を進め、竪穴住居30軒以上、溝、道路跡などを検出しました。
連 絡 先: 遺跡調査事務所 027−237−0787
田口上田尻遺跡W区 古墳時代前期の遺物 田口上田尻遺跡W区 古代の竪穴住居
田口上田尻遺跡W区
古墳時代前期の遺物
田口上田尻遺跡W区
古代の竪穴住居