平成19年10月調査
 
上泉武田遺跡群(かみいずみたけだいせきぐん)
調査場所: 前橋市上泉町武田
調査期間: 平成19年6月1日〜平成20年3月31日
主な時代: 旧石器時代、縄文時代、古墳時代、奈良時代、平安時代
遺跡の内容: 上泉武田遺跡群では、U区・V区・W区の調査を行っています。
 U区では平安時代住居の調査を終え、旧石器時代の調査を行っています。浅間板鼻褐色軽石層(As-BP)の上下の土層から旧石器の剥片が見つかっています。今後はAs-BPより古い時代の石器について、分布範囲を確かめる調査を行います。
 V区では近世以降の溝1条と平安時代の竪穴住居2棟の調査を行いました。住居の土を細かく調べたところ、炭化した米や麦が見つかりました。
 W区では目立った遺構は見つかりませんでしたが、谷部への落ち際で縄文時代の土器や石器片が出土しました。これから、谷部分にあたるX区とあわせて、詳しい調査を行う予定です。
連 絡 先: 遺跡調査事務所 027−269−3369
U区旧石器時代遺物のひろがり V区平安時代の住居
U区旧石器時代遺物のひろがり V区平安時代の住居