平成19年10月調査
 
大泉町間之原遺跡W(おおいずみまちあいのはらいせきよん)
調査場所: 邑楽郡大泉町北小泉四丁目地内
調査期間: 平成19年10月1日〜平成19年10月31日
主な時代: 縄文時代・古墳時代
遺跡の内容: 東毛幹線(大泉工区)街路事業に伴う発掘調査は、今年の4月〜5月にも実施しており、その時には古墳、古墳時代の竪穴住居、縄文時代の竪穴住居・土坑等を調査しています。10月の調査区はこの隣接部分で、古墳時代前期の竪穴住居、縄文時代中期の竪穴住居・土坑を調査し、大泉町間之原遺跡Wの発掘調査はすべて終了しました。
 縄文時代中期(約4,000年前)の11号住居は直径6.4mの円形で、外形に沿った内側には6個の柱穴、中央部に埋設土器炉、東側と南側に埋設土器があり、床面からは多量の土器が出土しました。
 また、縄文時代の土坑のなかには、貯蔵用と考えられるフラスコ形のものや、深さが2.4mにも達するものが見つかりました。
11号住居全景(西から撮影) 16号土坑土層断面(南から撮影)
11号住居全景(西から撮影) 16号土坑土層断面(南から撮影)