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| 調査場所: |
吾妻郡長野原町大字川原畑字上ノ平
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| 調査期間: |
平成19年6月1日〜平成19年11月30
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| 主な時代: |
縄文時代・平安時代から近世
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| 遺跡の内容: |
上ノ平T遺跡は、吾妻川左岸で最上位の河岸段丘面上に位置し、標高は600m前後であります。八ッ場ダム建設関連の川原畑地区代替地造成工事に伴い、昨年度に引き続き発掘調査を実施しています。竪穴住居12軒(縄文時代7軒・平安時代5軒)、土坑46基(陥穴34基・その他12基)、焼土遺構10基、礎石建物跡1軒、ピット52基等が新たに発見されました。2カ年にわたる発掘調査により、この地域における縄文時代と平安時代における集落跡の北半部分にあたる全容(縄文住居23軒・平安住居25軒)が明らかになってきました。
※右側写真解説
平安時代(9世紀後半)の竪穴住居跡。屋根材と考えられる木材や土が焼けて、炭や焼土となって床を覆っていました。石組みのカマドも使われた当時の原形をほぼ残していました。
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遺跡全景
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平安時代の竪穴住居跡とカマド(西から撮影)
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