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| 調査場所: |
吾妻郡長野原町大字林字中原
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| 調査期間: |
平成19年8月1日〜平成19年12月28日
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| 主な時代: |
縄文時代・南北朝〜江戸時代
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| 遺跡の内容: |
8月から継続して「林城」の調査を行っています。第V郭の東面を区画する堀の下流から湧水をため池とした水場遺構が2か所発見されました。
下段の1号ため池は土留め用に丸太と板材を組み合わせてから石垣を積んでいましたが、石垣は崩れていました。上段の2号ため池は柱の転用材2本で堰を作り、弧状に石垣を積み上げて円形のため池としていました。水場遺構の周辺では、遺物の出土が他に比べて多く、ゴミとして投棄されたと考えられます。陶磁器では珠洲焼と思われる大甕やすり鉢、中国製の白磁・青磁、在地土器の破片などが発見されました。
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ため池調査風景
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ため池全景
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