| |
|
| 調査場所: |
吾妻郡長野原町大字林字中原
|
| 調査期間: |
平成19年8月1日〜平成19年12月28日
|
| 主な時代: |
縄文時代・南北朝〜江戸時代
|
| 遺跡の内容: |
この遺跡は、吾妻川左岸の最上位段丘面で、標高は約610mです。8月から発掘調査を行い、「林城」として周知されていた城跡や屋敷跡を発見しました。
城部分の調査は、第V郭から開始しました。その結果、ピット205基と土坑21基、堀跡3条を発見しました。ピットの検討により掘立柱建物跡7棟が認定でき、3棟は江戸時代であることも分かりました。残る4棟は区画方位や出土した青磁碗などから城の使用時期に該当すると思われます。通路に当たる土橋部分では、自然石と割石を使用した石垣が5段程見つかり、脇から15世紀前後の古瀬戸皿も出土しました。
|
|
|
|
|
|
|
土橋石垣
|
第V郭ピット確認作業風景
|
|
|
|