平成19年7月調査
 
五代砂泊遺跡群(ごだいすなどまりいせきぐん)
調査場所: 前橋市五代町1279番地ほか
調査期間: 平成19年5月1日〜平成19年11月30日
主な時代: 旧石器・縄文・古代・江戸〜明治時代
遺跡の内容:  平安時代の竪穴住居跡9軒の発掘調査を行いました。
 これらの住居跡の出土遺物の特徴として、須恵器が非常に少なく、逆に、多量の土師器甕が出土していることがあげられます。
 また、住居跡の床面に近い土層からは少量ながらも、鉄の鍛造時に剥がれ落ちる小さな鉄屑が出土しています。そのため、住居跡内に堆積した土の洗滌分別作業も行い、製鉄関連遺物の採集をしました。
 この他、平安時代の土坑を25基調査しました。さらに、旧石器時代の試掘調査を実施しましたが、遺物の出土が認められませんでした。
連 絡 先: 遺跡調査事務所 027(269)9713
平安時代の住居跡の調査状況 住居跡内の土の洗滌分別作業状況
平安時代の住居跡の調査状況 住居跡内の土の洗滌分別作業状況