平成19年7月調査
 
富岡清水遺跡(とみおかしみずいせき)
調査場所: 富岡市富岡字清水地内
調査期間: 平成19年6月1日〜平成19年8月31日
主な時代: 平安時代
遺跡の内容:  6月は、西暦1108年の浅間B軽石(As−B)の降下直後に造られた平安時代水田(12世紀)を調査しましたが、7月の調査ではこの下層から平安時代(11世紀)の竪穴住居と用水路が発見されました。
 住居は低地に面した地形の高い場所に建てられていました。低地で水田耕作を行い、ここに接した高台に住まいがある現在の農村の景観と同じです。このことから、低地部での水田耕作は住居の年代の11世紀代から継続的に行われていたものと考えられます。
連 絡 先: 遺跡調査事務所 0274−62−1335
平安時代の集落(北から撮影、手前が低地) 平安時代の竪穴住居(西から撮影,右上の出っ張りが竈)
平安時代の集落
(北から撮影、手前が低地)
平安時代の竪穴住居
(西から撮影,右上の出っ張りが竈)