平成19年6月調査
 
長久保遺跡(ながくぼいせき)
調査場所: 北群馬郡榛東村新井地内
調査期間: 平成19年4月2日〜平成19年6月30日
主な時代: 縄文時代・古墳〜近世
遺跡の内容:  4月から開始した高崎渋川バイパス建設事業に伴う長久保遺跡の発掘調査も今月が最終月となりました。
 6月の調査は、縄文時代の面を終えて、旧石器時代の面まで一部を掘り下げました。縄文時代の遺構は、石囲い炉を持つ住居が3軒、狩猟のための陥し穴や土坑が60基、埋甕が5基、その他には集石遺構や配石遺構が見つかりました。旧石器は1.7万年〜1.9万年前の地層である陣馬岩屑なだれ層までの間では、何も見つかりませんでした。
 なお、陣馬岩屑なだれは10m以上の堆積があるため、その下層については調査することはできませんでした。
縄文時代の住居の調査風景 (南から撮影) 縄文時代の陥し穴の全景写真(南東から撮影)
縄文時代の住居の調査風景
(南から撮影)
縄文時代の陥し穴の全景写真
(南東から撮影)