平成19年3月調査
 
長久保遺跡(ながくぼいせき)
調査場所: 北群馬郡榛東村新井地内
調査期間: 平成19年1月10日〜平成19年3月31日
主な時代: 縄文時代・古墳〜近世
遺跡の内容:  この遺跡は、高崎渋川バイパス建設事業に伴う発掘調査です。周辺には高塚古墳や柿木坂古墳群が存在しています。
 今月の調査は、古墳時代の調査を終えて、さらに下層の縄文包含層まで掘り下げたところ、多数の縄文土器と石器が見つかりました。縄文土器の多くは、縄文時代中期(今から4500年前)から後期(今から3500年前)のものです。石器は打製石斧や剥片が多く出土しました。
 土器や石器が多く出土した縄文包含層をさらに掘り下げて旧石器時代の遺物を探しましたが、残念ながら見つかりませんでした。
 来年度の調査は、現在の調査区の北側を行う予定です。
連 絡 先: 遺跡調査事務所 0279−55−5949
縄文包含層調査状況(北から撮影) 旧石器試掘調査状況(北から撮影)
縄文包含層調査状況(北から撮影) 旧石器試掘調査状況(北から撮影)