平成19年3月調査
 
萩原遺跡(はぎわらいせき)
調査場所: 太田市緑町
調査期間: 平成19年3月5日〜平成19年3月28日
主な時代: 平安時代
遺跡の内容:  本遺跡は金山丘陵と八王子丘陵の鞍部、毛里田地区にあります。
くびれた連接部は谷地形をなして、そこに湿地帯が広がり現在も水田があります。
 今回調査の対象となった5区ー2調査区からは平安時代の2時期の水田跡が検出されました。新しい水田は農業用水とそこから分岐する小規模な溜井が検出されました。古い水田は谷に直交する規模の大きな用水と、8区画の水田、さらにあふれた用水を下流に導く排水の構造を調査することができました。
平安時代の溝(東から) 調査区全景(南から)
平安時代の溝(東から) 調査区全景(南から)