平成18年度12月調査
 
上泉唐ノ堀遺跡・上泉新田塚遺跡群
   (かみいずみからのほりいせき・かみいずみにったづかいせきぐん)
調査場所: 前橋市上泉町2479ほか
調査期間: 平成18年7月3日〜平成19年3月31日
主な時代: 旧石器・縄文・古代・江戸〜明治時代
遺跡の内容:  上泉新田塚遺跡群は、調査区の西側部分の発掘調査を実施しました。先月からの継続である平安時代の住居跡を2棟と、縄文時代の住居跡2棟に加えて、新たに縄文時代の住居跡4棟と土坑200基以上を調査しました。縄文時代の住居跡は、合計6棟調査しましたが、これらの他に未調査のものが3棟あります。いずれの住居跡も前期(7,000年程前)のもので、全体が環状に分布していることから、当時の集落だったと考えられます。
 また、土坑は縄文時代前期と中期の2時期の土坑が発見されています。上泉唐ノ堀遺跡は、平成19年1月から調査を再開する予定です。
連 絡 先: 遺跡調査事務所 027−269−9713
重なり合った縄文時代前期の住居跡(5号と7号住居跡) 縄文時代前期住居跡(11号住居跡の遺物出土状況)
重なり合った縄文時代前期の住居跡
(5号と7号住居跡)
縄文時代前期住居跡
(11号住居跡の遺物出土状況)