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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

金井下新田(かないしもしんでん)遺跡・金井東裏(かないひがしうら)遺跡 平成27年10月調査
調査場所

渋川市金井地内

調査期間

平成27年4月1日~平成28年3月31日

調査原因

平成27年度(国)353号金井バイパス(上信自動車道)道路改築事業(国道・連携)

委託者

群馬県渋川土木事務所

主な時代

縄文・弥生・古墳・中世・近世

遺跡の内容


金井下新田遺跡5区で、昨年炭化した5本の柱とともに発見された大型竪穴住居の周辺の調査に入っています。現在はまだ、大型住居が埋没した火砕流の途中の面を調査しているところですが、その火砕流によって流されたものと見られる植物の痕跡や炭化物が所々で出土しています。今後さらに下の土層の調査によって大型住居等にかかわるものが見つかる可能性があります。慎重に調査を進めていきたいと思います。
また、現状保存となり調査を既に終了している金井東裏遺跡4区と9区について、道路の設計が一部変更になり、道路の橋脚・橋台になる箇所の追加調査を行いました。25年度の調査で一部見えていた住居と道の続きの部分を確認し、調査を終了しました。弥生時代や古墳時代の土器のかけら等も出土しています。

連絡先
金井下新田遺跡調査事務所 090-2414-2561


写真1 金井下新田遺跡 5区調査風景

写真1 金井下新田遺跡 5区調査風景

写真2 火砕流によって一部炭化した植物の痕跡

写真2 火砕流によって一部炭化した植物の痕跡

写真3 金井東裏遺跡4区 橋脚部調査風景

写真3 金井東裏遺跡4区 橋脚部調査風景

写真4 金井東裏遺跡4区 弥生時代の土器片

写真4 金井東裏遺跡4区 弥生時代の土器片

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