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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

金井東裏(かないひがしうら)遺跡 金井下新田(かないしもしんでん)遺跡 平成26年5月調査
調査場所

渋川市金井地内

調査期間

平成26年4月1日~平成26年8月31日

調査原因

(国)353号金井バイパス(上信自動車道)道路改築事業

委託者

渋川土木事務所

主な時代

縄文・弥生・古墳・中近世

遺跡の内容


金井下新田遺跡は、Hr-FA層の下で検出した竪穴住居や祭祀跡などの古墳時代の遺構調査は終了し、さらに下層の黒色土中で弥生時代や縄文時代の遺構調査を進めました。
金井東裏遺跡は、前年度に縄文時代の配石や柄鏡形敷石住居などが発見された7区の北側部分の調査を進め、古墳時代と縄文時代前期の住居あわせて2軒と縄文時代の土坑などを調査し、7区の調査は終了しました。
平成25年12月に保存が決った金井東裏遺跡4区と9区は、「甲を着た古墳人」などが発見された古墳時代の面を保護するために、山砂とHr-FAで30cm~40cmほどの厚さで全体を被覆しました。古墳時代の面を保存するための被覆作業ですので、細かいところは人の手でていねいに行い5月末に終了しました。

問い合わせ 
連絡先/金井下新田遺跡調査事務所  電話 090-2654-3313


写真1  金井下新田遺跡3区の縄文~弥生時代遺構の確認 

写真1:金井下新田遺跡3区の縄文~弥生時代遺構の確認

写真2 金井下新田遺跡3区の調査状況

写真2:金井下新田遺跡3区の調査状況

写真3 金井東裏遺跡9区の保存のための山砂被覆作業 

写真3:金井東裏遺跡9区の保存のための山砂被覆作業 

写真4 金井東裏遺跡9区の古墳の被覆作業

写真4:金井東裏遺跡9区の古墳の被覆作業

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