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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

上新田中道東(かみしんでんなかみちひがし)
・斎田中耕地(さいだなかこうち)遺跡
平成22年8月調査
調査場所

佐波郡玉村町上新田・斎田地内

調査期間

平成22年7月1日~平成23年3月31日

主な時代

古墳・平安・江戸時代

遺跡の内容

上新田中道東・斎田中耕地遺跡では、国道354号線高崎玉村バイパスの建設に伴い発掘調査を行っています。
8月は西側の上新田中道東遺跡Ⅰ区第2面の調査が終了し、現在は東側の斉田中耕地遺跡Ⅱ・Ⅲ区の第2面の調査を進めています。
上新田中道東遺跡Ⅰ区第2面の調査では、天仁元年(1108)の浅間山の噴火の際に降下した軽石で埋没した水田を検出しましたが、地形に沿った形で畦畔が作られているのが分かりました(写真1・2)。次の第3面として、牛の蹄跡などが残っている古代の水田の調査を開始しました。
斉田中耕地遺跡Ⅱ・Ⅲ区の第2面の調査では、近世から中世にかけての溝が何本も存在し、その中で幅が広く深い溝が屋敷の環濠と推定されます。

連絡先

調査事務所 0270-65-3741


Ⅰ区第2面航空写真(東から)

写真1 上新田中道東遺跡Ⅰ区第2面全景航空写真(東から)

Ⅰ区第2面作業風景(南から)

写真2 上新田中道東遺跡Ⅰ区第2面作業風景(南から)

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