歴史を紐解く

群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

間之原(あいのはら)遺跡平成22年6月調査
調査場所

太田市竜舞町地内

調査期間

平成22年4月1日~平成22年9月30日

主な時代

縄文・古墳・奈良・平安時代

遺跡の内容

4月からの調査で、掘立柱建物を12棟、竪穴住居を27軒確認できました。
その中で、主軸を北~北西にとる、10棟の掘立柱建物の調査が終了しました。時期的には古墳時代後期~平安時代にかけてと考えられます。また、竪穴住居のうち10軒の調査が終了しました。
現在、さらに5軒を調査中で、いずれも古墳時代後期~平安時代にかけての住居です。4号竪穴住居(写真1)は、平面形が1辺約7m四方の大型住居で、7世紀前半に属し遺存状況が良好な住居です。住居の入口におけるハシゴを据えた穴やカマド周辺における施設、掘削開始時に壁際を深めに掘る掘り方など、興味深い情報を得ることができました。

連絡先

間之原遺跡調査事務所 0276-46-0537


4号竪穴住居

写真1 4号竪穴住居

12号竪穴住居カマド土器出土状況

写真2 12号竪穴住居カマド土器出土状況

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