高崎市下滝町地内
平成21年9月1日~平成22年3月31日
古墳時代~中世
昨年の9月より発掘してきた下滝高井前遺跡も、3月で調査を終了しました。この7ヶ月間で約5,000㎡の面積を調査し、発掘した主な遺構は、竪穴住居が118軒、土坑178基、溝64条、井戸11基、ピット885基等となっています。特筆すべきは本欄でも紹介しましたが、中世の屋敷の周りを巡ると思われる大きな堀や、板碑・石塔の一部が出土した墓坑、そして古墳時代から平安時代まで断続的に形成された、数多くの住居群です。
なお、3月7日には発掘調査の成果を、主に地元の方々にご覧いただく機会として「現地説明会」を実施し、当日は多くの方々にご来場いただきました。

