歴史を紐解く

群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

下滝高井前(しもたきたかいまえ)遺跡平成22年2月調査
調査場所

高崎市下滝町地内

調査期間

平成21年9月1日~平成22年3月31日

主な時代

古墳時代~中世

遺跡の内容

昨年9月より調査を開始した本遺跡も、いよいよ終盤をむかえています。現在は最後に残った西側調査区を発掘しています。
ここでは調査前から想定していたとおり、古い住居を壊して、次々と新しい住居が作られていることがわかりました。多い場所では3~4軒ほどの住居が複雑に重なりあっている様子がみられます。調査では、それぞれの住居が作られた時代を確認するために、出土した土器などに気をつけながら慎重に発掘しています。その結果、古くは古墳時代前半から新しいものでは平安時代中期頃まで、時代を変えながらも、ほぼ同じ場所に集落が形成されていたことがわかりました。
3月7日には現地説明会を実施します。説明会では、このように遺構が複雑に重なっている状態をご覧いただくことができます。

連絡先

下滝高井前遺跡調査事務所 027-346-0937


4軒の住居が複雑に重なっている様子

4軒の住居が複雑に重なっている様子

カマドの構築材として使用されている土器

カマドの構築材として使用されている土器

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