高崎市下滝町地内
平成21年9月1日~平成22年3月31日
古墳時代~中世
12月から、井野川に最も近い西側調査区の発掘を実施しています。現在までの調査によって、この周辺の集落の様相について徐々に解明されてきました。
それは、下滝高井前遺跡は東西に広い面積を有しているのですが、これまでのところ、古墳時代から古代における集落に関しては、東側から西側にかけて規模が大きくなっている傾向がみられます。限られた場所に多くの竪穴住居が作られたことにより、複雑に重なった状態で確認されています。掘り込みが比較的深い住居に関しては、カマドの構築材等もほぼそのままの状態で出土し、残りが良い状態で確認されています。
これから2月にかけて、最も遺構が複雑に重なっている場所を発掘していく予定です。
下滝高井前遺跡調査事務所 027-346-0937

