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群馬の遺跡・出土品発掘遺跡の最新情報

上細井蝉山(かみほそいせみやま)遺跡平成22年1月調査
調査場所

前橋市上細井町地内

調査期間

平成21年10月1日~平成22年3月31日

主な時代

縄文・古墳・奈良・平安時代、中近世

遺跡の内容

本遺跡は、国道17号・上武道路の建設に伴う発掘調査です。1月の調査では平安時代の竪穴住居8軒の他、中近世の土坑や溝などの調査を行いました。さらに、縄文時代前期の竪穴住居も数軒を確認しました。
平安時代の住居は9世紀後半から10世紀前半にかけてで、いずれも東壁に竈(かまど)を設置した一辺が3mほどの小型住居です(写真1)。竈は両側の袖(そで)と天井部に川原石を使ったもので、煙道の煙出し部分に土器を設置した事例もいくつかありました(写真2)。煙突のように突き出させていたのでしょうか。

連絡先

上細井蝉山遺跡調査事務所 027-232-4889


平安時代の竪穴住居

写真1 平安時代の竪穴住居

竃(かまど)の煙出し部分

写真2 竃(かまど)の煙出し部分

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