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鳥取松合下(とっとりまつあいした)遺跡・芳賀(はが)東部工業団地遺跡群平成20年5月調査
調査場所

前橋市鳥取町477-4ほか・鳥取町719-3ほか

調査期間

平成20年4月1日~平成20年8月31日

主な時代

旧石器時代~平安時代

遺跡の内容

鳥取松合下遺跡では、平安時代(天仁元年,1108年)に噴火した浅間山の火山灰(As-B)の下に水田の存在が予想されましたが、調査によって水田ではなく古い流路に浅間山の火山灰(As-B)が堆積したものであることが分かりました。
そのほか、耕地整理前に水田耕作されていたと推定される平坦な面が検出されました。また、弥生時代終わり頃から古墳時代初め頃に噴火した浅間山の火山灰(As-C)の混ざった柔らかい土(As-C混土)が認められましたが、これも古い流路に堆積したことが分かりました。
芳賀東部工業団地遺跡群G区では旧石器時代の試掘調査を行い、これまでに2万年前頃の浅間山の火山灰(As-BP)の直下で、剥片(はくへん)が出土しています。

連絡先

遺跡調査事務所 027-269-5659


鳥取松合下遺跡C区の調査状況
写真手前はAs-B分布している部分の調査
奥はAs-C混土の調査 芳賀東部工業団地遺跡群G区
旧石器時代の試掘トレンチ
旧石器出土状態(赤い矢印の部分)
鳥取松合下遺跡C区の調査状況
写真手前はAs-B分布している部分の調査
奥はAs-C混土の調査
芳賀東部工業団地遺跡群G区
旧石器時代の試掘トレンチ
旧石器出土状態(赤い矢印の部分)

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