| 八幡六枚遺跡(やわたろくまいいせき) |
| 高崎市八幡町字六枚にあり、1990年に宅地造成に伴って高崎市遺跡調査会が発掘調査した。弥生時代後期から奈良・平安時代の集落で8棟の竪穴住居が見つかっている。古墳時代の竪穴住居から剣形や円形の石製模造品が出土し、平安時代の竪穴住居からは銅製の尾錠が出土している。本遺跡の周辺部には、八幡遺跡や四ノ市遺跡、八幡中原遺跡、さらに平塚古墳、観音塚古墳、二子塚古墳などの前方後円墳を含む八幡古墳群などの著名な遺跡が多く、本遺跡もこれらの遺跡と関連性があるものと考えられる。出土遺物は高崎市教委に保管されている。〈神戸聖語〉 |
| [文献] ◇『高崎市内遺跡埋蔵文化財緊急発掘調査報告書』 |