見立大久保遺跡(みたちおおくぼいせき)

  勢多郡赤城村見立字大久保にあり、赤城山西麓の山麓面に発達した舌状台地上(標高約350メートル)に立地する。縄文時代中期を主体とした集落遺跡である。1982年から1983年に関越自動車道の建設工事に伴って赤城村教委が発掘調査した。縄文時代中期の加曽利E式期の竪穴住居2と阿玉台式期の竪穴住居1、前期の竪穴住居1、前期から中期にかけての土坑53が見つかった。出土遺物は赤城村歴史資料館に保管されている。〈小林修〉

[文献]
◇『見立溜井遺跡・見立大久保遺跡』 赤城村教委 1985

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