東新井・神明南遺跡(ひがしあらい・しんめいみなみいせき)

  佐波郡境町東新井の南西にある神明宮の南東に位置する。早川の東にあたり、大間々扇状地の扇端微高地上に立地する。1989年に焼却灰処理事業に伴って境町教委が発掘調査した。調査の結果、5世紀後半の竪穴住居が確認された。竪穴住居は、覆土にHr-FA層が認められ、床面からは土師器の甕や高坏に伴ってTK208式の特徴をもつ須恵器などが発見されている。出土遺物は境町教委に保管されている。〈坂爪久純〉

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