| 高沢遺跡(たかざわいせき) |
| 太田市高林北町にあり、北西から南西方向に細長く延びる、利根川の砂丘上に形成された台地南端部に広がる。台地の北側に沿って岩瀬川が流れ、本遺跡の東側で憩川と合流し、利根川へと南流している。1994年に太田市教委が発掘調査した。古墳時代前期と平安時代前期の集落遺跡で、古墳時代前期後半の竪穴住居1、平安時代前期後半の竪穴住居2、As-B降下後に掘られた溝4が見つかった。平安時代前期の住居から、枝銭の枝部の一部と思われる銅製品が出土した。出土遺物は太田市教委に保管されている。〈天笠洋一〉 |