荒砥宮西遺跡
(あらとみやにしいせき)
前橋市二之宮町字中里にあり、赤城南麓末端の台地上に立地する。1980年にほ場整備事業に伴って県埋文事業団が発掘調査した。発掘調査範囲は850平方メートルである。古墳時代後期から平安時代にかけての集落が台地全体に展開している。遺構は竪穴住居24、井戸、土坑、溝が見つかっている。平安時代の墨書土器として「長」「真」が出土している。出土遺物は県埋文センターに保管されている。〈徳江秀夫〉
[文献]
◇『荒砥洗橋遺跡 荒砥宮西遺跡』 県埋文事業団 1989
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