| 相之沢遺跡(あいのさわいせき) |
| 高崎市島野町字相之沢にあり、関越自動車道と滝川が交差する付近に位置する。1984年に土地改良事業に伴って高崎市教委が約14.7haにわたって発掘調査した。主な遺構は、As-B下水田、As-C下水田およびこれ以前に造られた大型水路である。As-B下水田は、東西走行の大畦3、それと直交する南北走行の大畦1および小畦と数面の水田で、東西走行する大畦の間の長さは約109メートルある。南北走行の大畦と比較すると、東西走行の畦は幅が広く、道として使われていたとも考えられる。As-C下面では、水田15、東西走行の畦5、南北走行の畦8が調査された。〈篠原幹夫〉 |
| [文献] ◇『西島遺跡群(II)』 高崎市教委 1985 |