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県道前橋長瀞線バイパスの改築に伴い、平成11年から調査している綿貫小林前遺跡遺跡で、10月7日(日)に現地説明会が開催されました。綿貫小林前遺跡では、これまでに250軒を越える古墳・奈良・平安時代の住居や掘立柱建物、古代から近世にかけての井戸・溝、県内でも発見例の少ない近世末の竪穴遺構も発見されています。特に、新聞各社や事業団ホームページなどでも報道された、古墳時代前期の銅鏃(矢じり)を一目見ようと集まった考古学ファンも多かったようです。見学者総数327名の地元の住民や親子づれなどの考古学ファンが遺跡を見学しながら古代のロマンに触れていました。その中には、持参した手帳に、説明員の説明を聞きながら熱心にメモを取る小学生の女の子の姿もあり、説明員も大変感心していました。小林前遺跡の発掘調査は、12月末で終了しますが、近くにお越しの際は、担当者にお声をかけていただければ、ご案内いたします。
なお、遺跡説明会では地元の皆様、県教委文化財保護課、高崎市教育委員会はじめ、多数の皆様のご協力を頂き、深く感謝申し上げます。 |