県道足門前橋線(西毛広域幹線道路)
改築事業に伴う埋蔵文化財発掘調査
菅谷遺跡群
東久保遺跡と塚田中原遺跡 現地説明会 開催される
−見学者総数 434名−
県道足門前橋線(西毛広域幹線道路)改築(改良)事業に伴う事前の埋蔵文化財発掘調査で、群馬町棟高の東久保遺跡と塚田の塚田中原遺跡の現地説明会を、3月9日(土)に開催しました。前日の強風とはうってかわり、穏やかな早春という天候にめぐまれました。早朝より地元の方々をはじめとして、周辺県の方々も含め多数見学者の方に来跡していただけました。見学者総数は434名でした。
東久保遺跡の発掘調査現場では、奈良・平安時代の住居の調査手順も含め、今年度に調査された、住居・溝・土坑などと、昭和18年に造成された「前橋(堤ヶ岡)飛行場」の跡も見学していただきました。
また、今までに発掘調査で発見された縄文土器や陶磁器、瓦、また、飛行場造成に関する出土資料も見学いただきました。
当日は、農作業の途中にご夫婦でお立ち寄りになってくださった方々もおりました。まさに、地元の方々に地域の歴史をご理解いただくための、よき機会になったと思います。
現在でも、発掘調査は継続されていきます。刻々と進行していく発掘調査で、さらに群馬町地区の様子が解明されると期待されています。
なお、現地説明会では地元の皆様、県教育委員会文化財保護課、高崎土木事務所、群馬町教育委員会はじめ、多数の方々のご協力を頂き、厚く感謝申し上げます。今後とも、埋蔵文化財の発掘地調査に対して、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。