平成17年2月12日(土)に前橋テルサを会場として「平成16年度公開考古学講座」を開催しました。
  この講座は、年1回開催している県民を対象とした講演会です。今回で12回を数え、多くの県民の方々のご参加をいただいています。
今回は、大阪外国語大学教授武田佐知子先生をお迎えして「古代史を衣服で読み直せば〜衣服の歴史じゃなくて、衣服から歴史を見よう〜」という演題で行いました。
  講演は2時間にわたるもので、衣服と人間、そして社会や歴史との関係や意味などについて、わかりやすくお話頂きました。
  埴輪などの考古遺物や古文書、そして絵巻物を縦横に駆使した研究成果をもとに、衣服の果たした役割が具体的に説明されました。2時間があっという間に過ぎてしまうほど興味のつきない講演会となりました。
  次年度もまた興味深い講座を計画したいと思いますのでご期待ください。 
衣服についてわかりやすく、ていねいに講演される武田先生
画像も使用しながら具体的で、興味ある講演内容であった