| (つるまきこふん) | ||
| 佐波郡東村東小保方 | ||
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| 昭和43年度に発掘調査が行われました。その結果、古墳のまわりには、円筒形の埴輪(はにわ)が80pの間隔で並べられていることが分かり、古墳内部の遺体を安置する部屋(横穴式石室といいます。)から武器・馬具・装身具・歯・骨片が発見されました。 鶴巻古墳は、昭和44年2月21日に村史跡に指定されました。また、平成8年度には史跡公園として整備され、誰でも気軽に見学することができます。 |
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| ■ 見学案内 | ||
| ▽ 電車 JR両毛線国定駅より南へ徒歩で約1時間。 ▽ 車 北関東自動車道伊勢崎I.Cから上武国道、県道足利・伊勢崎線を経て約10分。 |
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| ■ ここがポイント | ||
| 鶴巻古墳は、南西の方向に遺体を安置する部屋の入口があります。これを横穴式石室(よこあなしきせきしつ)と呼びます。横穴式石室は遺体を安置する部屋の玄室(げんしつ)と通路の羨道(せんどう)とに分かれています。石室内からは、武器・馬具・装身具・歯・骨片が発見されましたが、盗掘をされてしまったため、これらはほんの一部でしかありません。石室の壁は、石を削ってきれいに積み上げています。この石は、今から約1500年くらい前に榛名山が大噴火を起こして噴出した軽石が利根川に押し出されて流れ下ってきた軽石です。(当時の利根川は、今の広瀬川あたりを流れていたようです。)この軽石を利根川からここまで運びました。鶴巻古墳から広瀬川までは直線距離にして5qほどあります。 | ||
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| ■ もっと知りたい! | ||
| 鶴巻古墳の石室を見学するには、懐中電灯を持っていくとよいでしょう。 『東村誌』佐波郡東村、『まんが あずまの歴史』佐波郡東村、『群馬県の史跡−古墳編−』群馬県教育委員会、『群馬遺跡大事典』上毛新聞社などの本で鶴巻古墳のことを調べることができます。 鶴巻古墳は、『ASITAカルタで結ぶサイクリングロード』のチェックポイントにもなっていますので、サイクリングをしながら訪れるのもよいでしょう。 |
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| (杉田茂俊) | ||
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