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古墳は、今からおよそ1700年前から1300年前につくられたお墓で、村々や地域を治めていた人などが埋蔵(まいぞう)されていました。このころを古墳時代といいますが、当時のお墓にはいくつかのタイプがありました。特に、土を盛り上げて四角い形や丸い形にしたものを古墳といいます。今では木が生えたりして小山のように見える古墳も、できた時は埴輪(はにわ)を並べたり、土の上を石で覆(おお)ったりしていました。群馬町の「かみつけの里博物館」のすぐ近くに当時を再現した古墳があります。
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| 太田天神山古墳(太田市教育委員会提供) |
小学校の社会科の教科書にも仁徳陵(にんとくりょう)古墳など、前方後円墳とよばれる大きな古墳の写真がのっているでしょう。このように大きな古墳は奈良県や大阪府に多いのですが、群馬にも大きな古墳があります。写真1の古墳は太田市にある天神山(てんじんやま)古墳で、長さが210mもあり、これは全国でも26番目の大きさです。
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| 奈良古墳群(沼田市教育委員会提供) |
でも古墳はこのような大きなものばかりではありません。直径10mくらいの小さなものもあります。このような小さな古墳は、写真2のように10基、20基とまとまって同じ場所につくられました。群馬には1万基近くの古墳があったようですが、ほとんどがこのような小さな古墳です。家が建てられたり、畑になったりしてその多くが消えてしまいました。 |
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