−竪穴住居の作り方、暮らし方 石守研究員−

 竪穴住居はその名のとおり、穴を掘って、その底に床(ゆか)をつくり、柱を立てて屋根を葺(ふ)いた建物です。
 写真は、吉井町の矢田遺跡で竪穴住居を復元したものです。
 古墳時代(約1,500年前)の竪穴住居です。

矢田遺跡の復元住居
矢田遺跡の復元住居

 群馬県では縄文時代から、奈良時代・平安時代にも、多くの人々は竪穴住居に住んでいました。
 子持村の黒井峯遺跡や、渋川市の中筋遺跡では榛名山の軽石や火山灰にうずもれた、古墳時代の竪穴住居が見つかりました。
くわしい調査によって、住居の作り方が、とてもよくわかってきました。
 まいぶん事業団の石守研究員と笹沢研究員に、竪穴住居について聞いてみました。
 たて穴住居って、どんなつくりなのですか?

竪穴住居の中にはトイレやお風呂はあったんですか?
竪穴住居は地面を掘って作っているのに、雨の日には水が入らなかったんですか?
竪穴住居の中にはストーブはなかったのですか?
竪穴住居には何人くらい住んでいたんですか?