−火山の噴火と群馬県の遺跡 坂口研究員・須田(貞)研究員−

 群馬は、火山の多い県です。
 火山は、美しい景色や温泉を生み出して、私たちを楽しませてくれますが、恐ろしい噴火を起こす事もあります。
 最近では三宅島の噴火が、大変な災害をもたらしています。
 浅間山も、榛名山も、大昔から何回となく噴火を繰り返してきました。

雪景色の浅間山と榛名山
雪景色の浅間山と榛名山
 まいぶん事業団の研究員が遺跡の発掘調査をしていると、浅間山や榛名山が噴火したときに吹き出した、軽石や火山灰が見つかります。
 弥生時代から、江戸時代までのあいだには、浅間山が3回、榛名山が2回の大きな噴火を起こしたことがわかりました。
 火山灰と群馬の遺跡について、まいぶん事業団の坂口研究員と須田(貞)研究員に聞いてみました。

浅間山や榛名山は、昔噴火したことがあると聞きましたが本当ですか?
記録のない噴火の年代が、どうしてわかるのですか?
噴火でどんな災害があったのですか?
軽石や火山灰で埋もれた遺跡を発掘調査すると何がわかりますか?
噴火のあと、人々の暮らしはどうなりましたか?