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古墳のように地面の上に形がわかるものは、遺跡だとわかりやすいですね。でも、地面の下に埋もれた住居やお墓などの跡をどのようにして見つけるのだと思いますか?
昔の人が住居やお墓などを作るために掘った穴は、人の手によって埋められたり、長い間に土や砂、火山灰、洪水などで自然に埋まります。また、後世の農作業の耕作などにより削られてしまいます。そのため、図1のように、掘り下げると人の手の加わっていないまわりの土とは、色や固さ(しまりぐあい)の違う土になるのです。発掘調査では、この土の違いに注意しながら、写真の1→2のような作業をして、昔の人が地中に残した住居やお墓などを見つけるのです。
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| 1、ジョレンという農具を使って、地面を平らにし、住居などを見つけます。 |
2、移植ごてで、ていねいに土を取り除くと土器などが見つかります。 |
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このようにして、見つかった住居・お墓の跡や土器は、きれいに掃除をしてから、写真や図面をとります。また、土器や石器などはきれいに水洗いして、見つかった場所を記入します。以上のような発掘現場での仕事が終了すると、報告書という本を作るための仕事を事業団の本部にある調査研究館で行います。 |
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