私たち家の近くにもまだたくさんの古墳が残されています。実際に古墳を訪れて、その形や大きさを感じて見ましょう。
 古墳めぐりは、古墳の上の草が枯れ、木の葉の落ちた秋から冬が最適です。帽子や手袋を持っていくとよいでしょう。横穴式石室の内部に入る時は、安全をじゅうぶん確かめてから入りましょう。中が暗いので懐中電灯を持っていきましょう。入口に扉(とびら)や柵(さく)がある場合は、県や市町村の教育委員会の許可が必要です。
 古墳がつくられたころの姿を想像するには、各地にある復元された古墳を訪ねてみることがよいでしょう。群馬県立歴史博物館の近くにある綿貫観音山古墳や、かみつけの里博物館の近くにある保渡田八幡塚古墳、太田市の塚廻り古墳群などがあります。
 古墳めぐりのための準備や古墳についての詳しい勉強は、発掘情報館でできます。また、埴輪や鏡などの実物を見学することもできます。

塚廻り古墳群
塚廻り古墳群