やわらかい粘土が、かたい焼き物に!!

土器は、そんな粘土の性質を利用した、
人類初の「化学変化」活用の道具なのです。

粘土 + ( 造形技術 ) + 火 = 土器
粘土 火 深鉢形
粘土 深鉢形

土器の発明は人類の食生活を大きく変えました。
食べ物を煮て食べられる!
栄養満点でおいしいスープやシチューができるようになりました。
植物のアクぬきができる!
生では消化の悪い木の実などが、たくさん食べられるようになりました。
石皿や磨り石などの石器で木の実を粉にしました。粉食のはじまりです。
森林にかこまれた縄文のムラが豊かになりました。

しかし、そのほかにも土器は何かを語っているようです。

縄文土器文様
縄文土器文様

それは、土器にこめられた心。
さまざまな文様がつけられた縄文土器からは、
「土器の中の食べ物がいつまでもなくならないでいてほしい」
「これからも豊かな食べ物にめぐまれたい」
といった、人々の祈りの声が聞こえてくるようです。

土器づくりのながれ
楽しい土器づくり
いろいろな土器をつくろう
野焼きとは?
「体験学習」土器づくりのお知らせ