破片で出土した遺物は接合し、不足部分を石膏やパテで補い、写真撮影や実測を行います。遺構や遺物の図面はトレース(清書)して印刷原稿とします。これらの図版とともに、遺構や遺物の説明文、自然科学的な分析の結果、遺跡の歴史的位置づけなどを盛り込んだ調査成果を報告書として刊行します。事業団では、これまでに約270冊に及ぶ報告書を刊行してきました。これらの報告書は発掘情報館の図書室でご覧いただけます。
 報告書の刊行後、出土遺物・記録類は収蔵庫や資料室に一括して保管し、活用に備えています。

土器の接合 整理・研究業務の流れ
土器の接合
器械実測
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