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行事案内・お知らせ

笠松遺跡現地説明会のご案内平成21年7月25日(土)

1 概要
平成21年度(主)太田大間々線バイパス地方道路交付金事業に伴い、財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団が発掘調査を進めている笠松遺跡の調査状況について公開します。
2 内容
笠松遺跡は東武桐生線治良門橋駅より西へ約1.2km、大間々扇状地の南端にあり平成21年4月から7月までの予定で約9,100㎡の発掘調査をしています。
6月末現在、古墳時代から奈良・平安時代までの住居、溝、谷、掘立柱建物などが見つかっています。
特に県道足利・伊勢崎線に接する調査区では、溝に区画された中に多数の掘立柱建物が見つかりました。1号掘立柱建物は梁行3間、桁行5間の大型建物であり、役所などの公的な施設に用いられる建物と想定されます。この他にも10棟以上掘立柱建物があることが確認されています。また、掘込地業(※)という、古代の役所や寺院の基礎工事と同じ工法を用いた遺構も確認されています。
この笠松遺跡は国指定史跡「上野国新田郡庁跡」から約600m西に位置しており、すぐ北には東山道駅路(下新田ルート)が通っていると推定されています。今後詳しい検討が必要ですが、新田郡衙関連施設の一つであったことが考えられます。
※掘込地業:建物の基礎となる基壇にあわせて地盤を掘り込み、その中に粘土や砂を数㎝~数10cmの厚さで交互に層状に積んで突き固めて、強固な基盤をつくる仕事のこと。
3 日時
平成21年7月25日(土)午前10時から午後3時(小雨決行)
4 場所
太田市新田小金井町 笠松遺跡(詳細位置図はこちら)
県道足利・伊勢崎線に隣接


5 申し込み 不要
6 費用 無料
7 主催
財団法人 群馬県埋蔵文化財調査事業団
8 当日問い合わせ
財団法人 群馬県埋蔵文化財調査事業団
笠松遺跡調査事務所 TEL0276-57-4595(巾・長谷川)


笠松遺跡1

笠松遺跡1

笠松遺跡2

笠松遺跡2

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