財団法人群馬県埋蔵文化財調査事業団は、平成20年に創立30周年を迎えました。
今回の講座は、これまで発掘調査したなかでも特に注目された遺跡を振り返りながら、発掘を担当した職員や考古学・歴史学の研究者が群馬県の歴史をわかりやすくお話いたします。
▼第1回 6月28日(日) 岩崎泰一(当事業団職員)
日本を揺るがした旧石器の発見-岩宿遺跡と下蝕牛伏遺跡
~ナウマンゾウのハンターが集うムラを掘る~
▼第2回 7月12日(日) 石坂茂(当事業団職員)
縄文の大集落-三原田遺跡の光と影
~利根川沿いの大集落は、縄文社会の解明を進めたはずだが~
▼第3回 8月30日(日) 大木紳一郎(当事業団職員)
農村の原風景・弥生集落-日高遺跡から中高瀬観音山遺跡まで
~弥生時代のムラが語る地域社会とは~
▼第4回 9月13日(日) 若狭徹(高崎市教育委員会)
豪族居館の発見-古墳時代の地域社会を復元する
~フィールドとしての三ッ寺Ⅰ遺跡と保渡田古墳群~
▼第5回 10月11日(日) 高島英之(当事業団職員)
上野国とは何か-見えてきた古代東国の姿
~文字や官衙、寺院、道路遺構、生産遺跡が語るもの~
▼第6回 12月13日(日) 梁瀬大輔(県立歴史博物館)
女堀と中世の社会-歴史学からみた中世考古学の世界
~女堀の発掘と中世文書から東国の中世社会を探る~
▼第7回 1月24日(日) 松島榮治(県文化財保護審議会委員)
天明三年の地域社会-鎌原遺跡、そして最近の発掘成果から
~浅間火山と江戸社会を探る~
| ■対象 | 高校生以上 |
| ■時間 | 13:30~15:30(開場・受付:12:30~) |
| ■定員 | 120名 (先着70名には指定席整理券を配ります。 先着70名以上の方は、椅子のみの席となります。) |
| ■費用 | 講座の受講券2,000円を初回の講座でお求め下さい。 受講券を毎回提示することで講座を聴くことが出来ます。 |
| ■場所 | 群馬県埋蔵文化財調査センター発掘情報館・研修室 |
| ■問い合わせ | 普及情報グループ 電話0279-52-2513 |
![]() 盛況だった平成20年度埋蔵文化財講座 |