歴史を紐解く

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くらべてみよう 縄文土器と弥生土器-土器のかけらから歴史を読む-

考古学の基本は、「もの」をよく観察すること。
そして、「もの」と「もの」をくらべてみること。
たとえ、それが小さな土器のかけらであっても、よく観察して、かけら同士をくらべてみると、いろいろなことがわかってくるのです。


   

たとえば、縄文土器と弥生土器をくらべてみましょう。
全体を見ると、まず形が違います。
縄文土器は、ほとんどが口が広くて深い形をしています。
弥生土器にはいろいろな形があります。
文様を見てみましょう。
縄文土器には、その名の通り、縄目の文様や複雑な飾りがついています。
弥生土器には、あっさりした直線や波形の文様がついています。
土器の色はどうでしょう、炭のつきかたはどうでしょう。
なぜ違いがあるのでしょう。
いろいろな観察の仕方、比べかたをすると、土器のかけらから歴史を読むことができます。
まいぶん事業団の研究員に、縄文土器と弥生土器の比べ方を聞いてみました。

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